2011年04月22日
さくらVPSでWebmin ~mysqlの設定~
8.MySQLの設定
インストールが完了しても設定ができてなければうまく使えないですょね、はい(´・ω・`)
centosサーバーを再起動したときもmysqlを自動的に起動する設定。
①webmin画面左メニューの[システム]→[起動およびシャットダウン]。
②[mysqld]にチェックを入れ、[選択したものをブート時に開始する]ボタンをクリック。
(※画面を右はじまで寄せないとボタンが見えません・・・)
Mysqlの管理パスワードを設定。
初期状態ではroot パスワードは空白のため、だれでも root ユーザとして
パスワードなしで接続でき、すべての権限を得られちゃうんだって。
①webmin画面左メニューの[サーバー]→[MySQL データベース サーバ]。
②[管理パスワードの変更]で「新しいパスワード」と「パスワードの確認」に同じものを2回入力し、完了。
root(管理者)ユーザーに対してのパスワードが設定され、匿名ユーザーの権限がなくなります。
ユーザーごとにmysqlへのアクセス制限をかける。
「参照はできるけどDBへの追加・削除はできないユーザー」とかまぁ、いろいろやりたいときにどうぞ。
①webmin画面左メニューの[サーバー]→[MySQL データベース サーバ]。
②[グローバル オプション]メニューの[ユーザの許可]。
※)管理パスワードを設定している状態ならば、
rootユーザーのローカルからの接続->なんでもできる、
匿名ユーザーのローカルからの接続->なーんもできない、
って状態になっているかと思います。
③root以外のユーザーに新しく操作権限を設定する場合、[新規ユーザを作成]の文字をクリックし、設定をする。
***解説*****
ユーザ名:ラジオボタンにチェックを入れ、テキストボックスにユーザー名を入力。
パスワード:[設定先..]にチェックを入れ、その右側のテキストボックスにそのままパスワードを入力。
ホスト:どこからでも接続したいなら[任意]、接続元を制限したいなら右側を選択。
IPアドレスなりホスト名なり、好きに入力するがぃぃよ・・・!
許可:許可したい項目を選択。
まぁ、わかるとは思いますが、CtrlキーとかShiftキーとかで複数選択できます。
Required certificate type:接続証明書の種類。SSLとかX509とかあるっぽい。
通信を暗号化するばあいの設定だが、かわりに処理が遅くなる原因にもなる。
なのでデフォルトでは「None」。
△△注意事項△△
[データベースの許可]の画面を見るとわかりますが、mysqlはデフォルトの設定で、「test」もしくは「test_」の名前で始まるデータベースは匿名ユーザーを許可するようになっています。
招かれざるお客さんからそのデータベースに接続されても困るので、デフォルトで作成されている「test」という名のデータベースを削除するか、[データベースの許可]の設定を変更した方がいいかもですね。
インストールが完了しても設定ができてなければうまく使えないですょね、はい(´・ω・`)
centosサーバーを再起動したときもmysqlを自動的に起動する設定。
①webmin画面左メニューの[システム]→[起動およびシャットダウン]。
②[mysqld]にチェックを入れ、[選択したものをブート時に開始する]ボタンをクリック。
(※画面を右はじまで寄せないとボタンが見えません・・・)
Mysqlの管理パスワードを設定。
初期状態ではroot パスワードは空白のため、だれでも root ユーザとして
パスワードなしで接続でき、すべての権限を得られちゃうんだって。
①webmin画面左メニューの[サーバー]→[MySQL データベース サーバ]。
②[管理パスワードの変更]で「新しいパスワード」と「パスワードの確認」に同じものを2回入力し、完了。
root(管理者)ユーザーに対してのパスワードが設定され、匿名ユーザーの権限がなくなります。
ユーザーごとにmysqlへのアクセス制限をかける。
「参照はできるけどDBへの追加・削除はできないユーザー」とかまぁ、いろいろやりたいときにどうぞ。
①webmin画面左メニューの[サーバー]→[MySQL データベース サーバ]。
②[グローバル オプション]メニューの[ユーザの許可]。
※)管理パスワードを設定している状態ならば、
rootユーザーのローカルからの接続->なんでもできる、
匿名ユーザーのローカルからの接続->なーんもできない、
って状態になっているかと思います。
③root以外のユーザーに新しく操作権限を設定する場合、[新規ユーザを作成]の文字をクリックし、設定をする。
***解説*****
ユーザ名:ラジオボタンにチェックを入れ、テキストボックスにユーザー名を入力。
パスワード:[設定先..]にチェックを入れ、その右側のテキストボックスにそのままパスワードを入力。
ホスト:どこからでも接続したいなら[任意]、接続元を制限したいなら右側を選択。
IPアドレスなりホスト名なり、好きに入力するがぃぃよ・・・!
許可:許可したい項目を選択。
まぁ、わかるとは思いますが、CtrlキーとかShiftキーとかで複数選択できます。
Required certificate type:接続証明書の種類。SSLとかX509とかあるっぽい。
通信を暗号化するばあいの設定だが、かわりに処理が遅くなる原因にもなる。
なのでデフォルトでは「None」。
△△注意事項△△
[データベースの許可]の画面を見るとわかりますが、mysqlはデフォルトの設定で、「test」もしくは「test_」の名前で始まるデータベースは匿名ユーザーを許可するようになっています。
招かれざるお客さんからそのデータベースに接続されても困るので、デフォルトで作成されている「test」という名のデータベースを削除するか、[データベースの許可]の設定を変更した方がいいかもですね。
Posted by fuck'in at 01:54│Comments(0)
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